１年度年１回のみ、上限50,000円程度の現金支給
（公社）福島県診療放射線技師会では県内における共同研究等の活発化促進を目的とし、本会が認定した申請者に対し研究助成金を支給致します。
申請を希望される方は、以下の「研究助成金の申請に関する確認事項」を熟読し ページ下の「申請書のダウンロード」から申請書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、申請書送付先までメール添付文書として送付をお願い致します。
＜研究助成金の申請に関する確認事項＞
- 県内での共同研究等の活発化推進を目的とする。
- 1年度1回のみ、上限50,000円を現金支給する。
- 申請者・共同研究者の会員は、会費納入を完了している事。
- 個人・各グループでの研究に対して、実験材料等（旅費・通信費等を含む）の一部を負担する事とする。
- 各施設調査報告、アンケート報告、宿題報告等の県技師会から依頼を受けた報告等も対象とする。
- 申請書を学術委員会宛に提出し、学術委員会が審査する。その後、理事会へ提出し承認を得る。
- 支給後は、速やかに実験等を行い、県学術大会での発表を義務とする。
- 発表の中で、研究助成金での研究である事を報告・明記する事。
- 2ヶ年度以内の発表を目標とし、正当な理由がなく発表を行わない場合は、速やかに助成金を返還する事。
- 他団体からも助成がある場合は、その旨を申告する事。併用は認める。
- 研究後発表してから、年度ごとに会計報告書を提出する事。
- 募集は随時受け付けるが、財務処理上9月の理事会承認分までは、その年度の助成金として支給する。
- 研究助成金は、学術委員会の審査を経て理事会の承認を得て決定する。
- 予算の少ない研究会・部会も対象とするが、別立として、その都度起案書の提出とそれに伴う経費の請求を行い、学術委員会の審査を経て理事会の承認を得ること。
＜研究助成金申請の流れ＞
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